妊娠中毒症にかかりやすいタイプの説明でも触れましたが、妊娠中毒症にならないための「予防」は非常に大切なことです。まず、妊娠中毒症を防ぐ方法をより深くお話していきましょう。
先天的に生まれ持った体質など、発症する原因の中には妊婦さんが努力したくても出来ないものもあります。ここでは、私たちが努力できることを見つけていきましょう。

【1】絶対に、きちんと妊婦健診を受けよう!
初期の妊娠中毒症に自分で気づくことは出来ない、といっても過言ではありません。自覚症状が無い疾病なのです。血圧が上がって体調が極端に悪くなる、なんてことが無い限り気づくことは出来ないでしょう。
自分で気づく頃には、病気はかなり悪化しているはずです。しかし、産婦人科医などの専門家は妊娠中毒症を予防するための知識とスキルを持っています。健診では、毎回血圧の測定や採尿をしますよね。
この尿検査によって、尿にタンパクが混ざっていないかチェックしているのです。たしかに安いとは言えない費用がかかりますし、経済的にも負担はかかってしまいますが、絶対に自己判断せずに毎回妊婦健診を受けましょう。


【2】自分が妊娠中毒症にかかりやすいタイプか否か知り、疾病について正しい知識を持つ
先ほど「かかりやすいタイプ」についてお話しました。ご自身はどれだけ当てはまりましたか? 幾つか当てはまった人も、ほとんど当てはまらなかった人も、不安になったり安心する必要はありません。
幾つか当てはまった人は、妊娠中毒症には予防策がありますので、その内容を知り行動にうつしてください。精神的に不安になったら、担当のお医者さんか看護士さんなどに相談してもいいですね。きっと専門的見地から予防のアドバイスが受けられるはずです。
ほとんど当てはまらなかった人も、かからないために努力をすることは必要でしょう。予防していたとしても発症することは避けられない病気とも言われています。また予防策の内容は、安産をするために効果的なことばかりです。慢心せずにより安産に近づけるように、意識した生活をしてください。


【3】バランスがとれた食事をする
これは体重コントロールにもつながりますし、お母さんが食べた食事がダイレクトに赤ちゃんの栄養となるわけです。妊婦さんに必要な鉄分やカルシウムは積極的にとるようにしてください。
また血圧を上げる塩分の摂りすぎは要注意です。外食や出来合いのお弁当・お惣菜は、膨大な塩分を含んでいます。しかし絶対にそういうものを食べないのも、難しいですよね。赤ちゃんが生まれたら、しばらく外食はできないでしょうから今のうちに外食をしておきたいですよね。あまり自分に厳しくなってもストレスを感じてしまうでしょう。
ひとまず塩分が多そうなものを食べるときには、飲み物は水やお茶にしたり、その他の食事を薄味のものにするなどして、自分がストレスを感じずに出来る範囲内で心がけてくださいね。
後ほどおすすめレシピをご紹介します。簡単に作ることができるレシピですので、是非参考にしてくださいね。

私は甘いものが大好きなのですが、親しい人が妊娠中毒症を発症したこともあり、かなり食事には気を付けていました。甘いものが食べたいときは、お菓子ではなくフルーツやサツマイモなどを食べるようにしていましたよ。
初期のつわりからか、無性にポテトチップスが食べたくなったときには食べてしまっていましたが(笑)。それでも友人から妊娠中毒症の情報をもらい少し意識するだけで、全然知らない妊婦生活とは違いました。完璧を目指すのではなく、地に足が付いた予防をしてきましょう。



プロフィール
プロフィール
妊婦さんと健康
妊娠後期の妊婦さん
妊娠中期の妊婦さん
妊娠初期の妊婦さん
妊娠中毒症とは
妊娠中毒症のおもな症状
妊娠中毒症の原因
妊娠中毒症になりやすいタイプとは
妊娠中毒症の予防と治療
妊娠中毒症を予防しよう!
妊娠中毒症が発症してしまったら・・・
妊婦さんの体重管理
予防するための食事レシピ

スポンサード リンク

 

モバイル版

モバイル版
Copyright (C) 2008 pregnancypoison.com All Rights Reserved.